福岡市健康づくりサポートセンター

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健(検)診を受けられる方へ (健康づくりサポートセンター)

項  目受診上の注意事項受診できない方
よかドック(特定健診)

よかドック30
●食事について
 前日の21時以降、水以外はとらないでください。絶食。ガム、アメ等も不可)
 ただし、胃がん検診を同時受診する場合は胃がん検診の注意事項に従ってください。
●内服薬について
 血圧、心臓の薬等は通常どおりお飲みください。
 糖尿病治療中の方は事前に主治医にご相談ください。
●尿検査について
 検査キットの中にある説明書に従い、検査当日の朝に中間尿(排尿途中の尿)を採尿してください。
 生理中の方は別日に受診をされるか、もし採尿される際はなるべく血液の混入を避けお採りください。
●服装について
 よかドックの方は心電図検査や腹囲測定があるため、ワンピース、ストッキング、タイツ、ガードルはお控えください。
 よかドック30の方は腹囲測定があるためワンピースはお控えください。
●よかドック:受診日時点で福岡市国民健康保険の資格がない方(75歳になっている方、他の健康保険に加入している方)
胃がん
(透視)
●食事について
 前日の夕食は消化の悪いもの(油っこいもの・肉類・海藻類・その他固いもの)は摂らないでください。
 21時以降は何も食べないでください絶食。ガム・アメ等も不可)
●飲水について
 水のみ(水以外は不可)24時まで飲むことができます。
●内服薬について
 血圧、心臓の薬等は検査開始の2時間前までに100ml以内の水で飲んでください。
 糖尿病治療中の方は事前に主治医にご相談ください。
●授乳中の方
 検査後に飲む下剤が母乳に影響し、お子様が下痢をする場合があります。下剤服用後24時間は粉ミルクに変更するなど対応が可能であれば、ご受診いただけます。
●服装について
 検診当日に上下とも検診着に着替えていただきます。換気のため窓を開放しますので服装の調節ができるように上着等のご準備をお願いします。
●喫煙について
 たばこは起床後から検査が終わるまで吸わないでください。
●インスリンポンプおよび持続血糖モニターを装着したまま検査を受けることはできません。必ず事前に主治医へご確認ください。
●胃を全て摘出された方
●妊娠中または妊娠の可能性のある方
●過去にバリウム、発泡剤及び下剤でアレルギー症状が出たり気分が悪くなった方
●過去に誤嚥性肺炎の既往がある方や飲食時にむせる方
●過去にバリウムで誤嚥したことがある方
●過去1年以内にお腹の手術や、整形外科手術(腰椎手術等)を受けられた方
●過去1年以内に心疾患や脳血管疾患で発作が起きた方、または手術を受けられた方
●当日の血圧が収縮期血圧180oHg 以上、または拡張期血圧110oHg以上ある方
●体重が120s以上ある方
●心不全や腎疾患(透析)等で水分制限がある方
●潰瘍性大腸炎やクローン病、腸閉塞等の既往がある方
●便秘がひどい方(検査前4日間排便がない)
●人工肛門の方
●麻痺や痛みのため、自力で立位を保持することや、撮影台の手すりを掴むことが困難な方
※その他当日の体調や問診によりご受診いただけないことがあります
胃がん
(内視鏡)
●「胃がん検診(内視鏡検査)を受けられる方へ」をご参照ください。胃がん検診(内視鏡検査)申込書に添付しております。

※PDF「胃がん検診(内視鏡検査)を受けられる方へ」
●胃を全て摘出された方、食道、胃、十二指腸の病気で治療中の方
●過去、歯科麻酔等で気分不良になったことがある方
●薬剤、食物でアレルギー反応が出やすい方
大腸がん ●同封の検査キットの中にある説明書に従い採便してください。
●便は検診日を含めて7日以内に採便し、検査当日まで冷暗所で保存してください。

●痔出血や生理中の方は、便の採取を避けてください。

乳がん ●マンモグラフィ検査のみ(視触診やエコー検査はありません)、検査は女性が担当します。
●乳房を平たくして挟むので、痛みを伴います。
●検査の前に、上半身は裸の状態になりケープを羽織っていただきます。
●しこり、乳頭からの分泌物等の自覚症状がある方は医療機関の受診をお勧めします。
●乳腺の病気で治療中の方や経過観察中の方等は、医療機関での受診をお勧めすることがあります。
●インスリンポンプおよび持続血糖モニターを装着したまま検査を受けることはできません。必ず事前に主治医へご確認ください。
●妊娠中、または妊娠の可能性のある方
●授乳中や断乳6か月以内、乳汁分泌のある方
●豊胸手術を受けたことがある方(シリコン・ヒアルロン酸・自己脂肪注入等含む)
●ペースメーカーの埋め込みをされている方
●脳室ー腹腔シャントを入れている方
●前胸部静脈ポートを留置している方
●上記以外の医療機器が前胸部に入っている方
子宮頸がん ●子宮頸部の検診です。子宮内部の異常(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮体がん)や卵巣の異常などは分かりません。
●細胞を採取する際に出血することがあります。
●脱ぎやすい服装でおこしください。脱ぐのに時間のかかるストッキング・タイツ・ブーツ等は避けてください。
●子宮の手術を受けられた方は、検診受診について、かかりつけ医にご相談ください。
●避妊リングを装着されている方は、検査の前に婦人科医師にお知らせください。
●生理中の方
●妊娠中、または妊娠の可能性のある方
肺がん ●上半身、無地のシャツまたは肌着1枚で撮影します。できるだけ無地のシャツまたは肌着を着てお越しください。
●ネックレス、湿布、磁気製品、プリント付きTシャツ、ワイヤーや金属のついた下着やスポーツブラ(パッド付ブラ)等下着は撮影前にお取りください。
●インスリンポンプおよび持続血糖モニターを装着したまま検査を受けることはできません。必ず事前に主治医へご確認ください。
●6か月以内に、血痰(血の混じった痰)があった方は、医療機関でのご受診をお勧めします。
●50歳以上でハイリスクの方は喀痰細胞診検査(700円)をご案内します。ハイリスクとはタバコ1日の喫煙本数×喫煙年数が600以上の方です。
●妊娠中、または妊娠の可能性のある方
●立位が自力で保持できない方は受診できないことがあります。
●肺がん検診で避けた方がいいもの
 プラスチック、金具、ボタン、刺繍、プリント、ファスナー、しめつけの強い下着
胃がんリスク ●採血による検査です。
●食事制限はありません。
●胃酸分泌抑制薬を服用中の方または2か月以内に服用した方
●胃や十二指腸の疾患が強く疑われる方や治療中の方
●腎不全の方、胃を切除された方、ピロリ菌の除菌をされた方(ただし除菌が不成功だった方は対象となります)
骨粗しょう症 ●前腕部にX線を当てて骨量を測定します。
●検査結果は当日お渡しします。
●インスリンポンプおよび持続血糖モニターを装着したまま検査を受けることはできません。必ず事前に主治医へご確認ください。
●妊娠中、または妊娠の可能性のある方
●骨粗しょう症で現在治療中、または経過観察中の方
歯周病 ●歯科医による虫歯・歯周病の検診です。ブラッシング指導、歯周病対策を行います。
●この検査では減免制度をご利用いただけません。
●特になし

∗R6.11更新

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