福岡市健康づくりサポートセンター

  • サイトマップ
  • 交通アクセス

禁煙を成功させるコツ

内臓脂肪を増やしすぎていませんか?

内臓脂肪を増やしすぎた状態とは?

内臓脂肪には、飢餓状態に備えたエネルギーの蓄積や内臓を正しい位置に保つ役割があり、誰しもが持っているものです。しかし、エネルギーを必要以上に摂取することで、脂肪細胞がどんどん肥大化し、「内臓脂肪が増えた」状態になります。脂肪には、内臓脂肪と皮下脂肪がありますが、内臓脂肪は代謝が活発で、増えたり減ったりしやすいという特徴があります。

内臓脂肪の増えすぎは、身体に悪影響?

脂肪は、消費しきれなかったエネルギーを中性脂肪として蓄え、脂肪細胞が肥大化します。また余分な糖分も、肝臓で中性脂肪に変換され、同様に蓄えられます。(図1)内臓脂肪として肥大化した脂肪細胞は働きが異常になり、悪玉ホルモンが増加・善玉ホルモンが減少し、身体に悪影響を及ぼします。(図2)

  生活習慣の改善にはやせナイト塾がおすすめ!
 内臓脂肪が増えない生活習慣を身につけましょう!

ページの先頭へ